流川運河のほとりに生えている木

「高尾奏音界隈のデイリースポーツこと弊ブログ」

\( 'ω')/ヘーイ 高尾奏音さんの情報・イベントレポに関しては日本一を自負するブログです。

普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。Blu-ray BOXを買え

来る12/21(水)、TVアニメ『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』のBlu-ray BOXが発売されます。

www.tbs.co.jp

 

今回はそのおすすめポイントをいくつか紹介していきたいと思います。

 

 

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道を示す標に火は灯された。~「細胞プロミネンス」のお話~(その3)

【前回までのあらすじ】

伊藤美来さんはついにソロデビューを果たし、「細胞プロミネンス」の描く世界のさらに上へと歩みを進めることとなったのです。

それだけならめでたしめでたし、だったのですが…

 

 

 

ということで、~「細胞プロミネンス」のお話~シリーズもこの回で当初予定の内容は一区切り。

前回は、こないだのバースデーライブに「細胞プロミネンス」が無かったことに対する自分の中での慰めのようなものを紹介させていただきましたが、今度はここに来て「細胞プロミネンス」に新たな展開があり、それに対して自分でどう折り合いをつけようかという話です。

 

 

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募らせた願いはどこへ向かう。~「細胞プロミネンス」のお話~(その2)

【前回までのあらすじ】

「もっと…上に行きたい!」という、マリ子のセリフを「細胞プロミネンス」の間奏に挟みこむ熱い演出を見せてくれていた伊藤美来さん。

しかし、ソロデビューが発表されたイベントではいつもならば入るはずのそのセリフがなく…?

そしてとうとうバースデーライブの舞台からも姿を消してしまった「細胞プロミネンス」。果たしてどうなる―――

 

 

ということで(その2)です。

今回は、「細胞プロミネンス」がかつての姿から形を変えてしまったことやバースデーライブの場で歌われなかったことについて、「もしそこに何らかの理由があるとしたら」という観点でお話をしたいと思います。

 

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君はすごいね、なれちゃったんだよ。~「細胞プロミネンス」のお話~(その1)

「細胞プロミネンス」。

この曲のことがとても好きです。
地下アイドルの身からのし上がり、メジャーの舞台を目指さんとするマリ子の想いに、伊藤美来さんが声と振り付けを乗せて出来上がった一曲。
ここからは、何記事かに分けてその「細胞プロミネンス」が自分の中で作り出しているストーリーを書いていこうかなと思います。
今回のテーマは、これまで生で聴いた伊藤美来さんによる「細胞プロミネンス」全5回について、自分で見て聴いて感じたこと、というような内容でお送りします。
(この記事を読んでくださっている方の中でまだ「細胞プロミネンス」を聴いたことがないという方、いらっしゃいましたらぜひ一度聴いてから読んでいただければ曲のよさとここまで語りたがる理由がお分かりいただけるかもしれません。…いや今すぐ買おう。あれはすばらしいぞ(本音))

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