"時代は今、ノーフォーク農法です"― 『百錬の覇王と二コ生の美声乙女幕張メッセ出張版』 in WF2018夏 レポート

台風が日本列島を襲った週末。

一時は開催自体も不安視されましたが、7/29(日)に幕張メッセにてワンダーフェスティバル2018[夏]がありました。

今回はそのお話。

 

 

…と言っても、別に僕はフィギュアのオタクではないです。

ではなぜわざわざこの猛暑の中幕張まで出向いたか。

それは他でもない高尾奏音さんの出演するステージを見届けに行くためです。

 

今回は、リネーア役として現在出演中のアニメ『百錬の覇王と聖約の戦乙女』のニコ生の出張版ステージ。

4月以降では、「りーでぃんぐ☆ぱーてぃー」と百錬の先行上映会に続く3イベントめです。

イングリット役として共演する河瀬茉希さんと二人での舞台となりました。

河瀬さんは前期放送の『ひそねとまそたん』で初のメイン級キャラを演じた、こちらも新人の声優さん。22歳だそうです。

このアニメの主要キャストの中でも、特にフレッシュなコンビと言えます。

会場は、原作がHJ文庫から出ているだけありホビージャパンのブース。

一段高くなっているかどっこに設けられた長机ひとつのこじんまりとしたイベントステージでした。

集まったのは総勢3~40人ほどだったでしょうか。(前の方にいたので後ろにどれだけ人がいたか見ていない)

事前のイメージでは「(人数的に)双方のオタクで花いちもんめをしたら白熱するのではないか」と考えていましたが、花いちもんめにはちょっと多いくらいの人数は集まったのではないかなと思います。

早くから待機しているオタクに対してホビージャパン50周年ステッカーの配布があるなどしたのち、定刻どおりにステージが始まりました。

 

最初の話題は、その前の晩に放送されたばかりの第4話について→からの各キャラのセリフ。

会場にはまだ視聴していないという人も多く、司会の方からは「ネタバレにならないように」という一言もありましたが、夜中の第4話を見てから会場にも駆けつけ、それでいて前の方に固まってステージを見守る熱心なオタクたちからは絶大なインパクトを残したリネーアの「時代は今、ノーフォーク農法で~す!」のセリフを望む声が多数。

随分とステージと観客の距離が近かったため本人が拾ってくれて、のっけからノーフォーク農法で~す!」→「「「「「ウオオオオオオオ!!!」」」」」の名シーンを生ゼリフで再現することが叶いました。(正直マジでやりたかったのでこの時点ですでに満足)(この記事自体もこのくだりのエビデンスとして書き出している部分がある)

河瀬さん演じるイングリットは序盤以降今の所出番が無いため、第1話の登場シーンのセリフ(フェリシアに敬語を使うよう窘められるシーン)をやってくれました。戦場がめまぐるしく移り変わる中で無限に鍛冶を続けているであろう彼女にスポットライトが当たらないのは本当に気の毒なのではやく出てきてほしいものです。

 

次に、コーナー企画としてお題に沿った答えを言うごとに一定時間で風船に針が刺さって割れる悪魔装置を押し付け合い、割れた時点で持っていたほうが罰ゲームという恐るべき遊びが繰り広げられました。

内容はさておき、のんのんがけっこうエグいアタックを仕掛けて河瀬さんが罰ゲームになったときに「私の奏音が(こんなエグいアタックを仕掛けるなんて)…」と口走ったので一同内心「いやいやいやいや待て待て待て待て」となる一幕があったのが印象的でした。

また、その罰ゲームが「自分で自分のいいところを3つ言う」というものだったのですが、河瀬さんったら「階段踏み外しちゃうドジっ子なところ、顔がいいところ、目がいいところ(視力ではなく造形的な意味で)」などと言い出すので以降は「顔がいい女」という印象でイベントが進んでいくのでした。(その後、声もいいなども追加され我々やかましいオタクから茶々が頻繁に入ることに)

2セット目はのんのんが罰ゲームで、ニコ生では恒例の「昨日食べた晩御飯をセクシーに言う」というもの。

曰く「牛乳」とのことなので、この日をもって牛乳は飲み物から食べ物へと変更になりました。みなさまもお間違えの無いようにお願いします。

(夜食になにか食べたくなったもののダイエット中なのでぐっとこらえ、落とし所として牛乳をチョイスしたとのこと)

 

続くコーナーはジェスチャーゲーム。よくあるやつ…と思ったら、演者に見えないようオタクだけにお題が出され、オタクがジェスチャーをして演者が当てる。もし外したら罰ゲーム…という視聴者参加型双方向番組でした。

1問目は「スマホ」。まあ簡単…だったのですが、制限時間ギリギリになって「わかんないからみんなもう一回やって!」と壇上から指示がありました。

テンパって思わず\( 'ω')/ヘーイをしたところ「それじゃわかんない!」「村長がお怒りだぞ!」と言われてしまいました。\( 'ω')/ヘーイで怒られる夏2018。

2問目は「クワガタ」。あまりにも難なく正解だったのですが、頭の上でハサミを動かす仕草をするオタクの群れはさぞ壮観だったことでしょう。

3問目は「ヘリコプター」とのことだったので、僕は持参していたタオルマフラーの両端を片手で握りしめ、タケコプターよろしく頭頂部にセットしスタートの合図と同時に勢いよく回してみせました。飛んでいることをアピールするために空いた片手は胴の横でパタパタと羽ばたいておきました。

ワンフェス会場広しといえど、これほど滑稽な姿を晒すオタクもそうそういなかったでしょう。

しかし、推しの罰ゲームがかかったシチュエーション。たとえ無機物だろうとメカだろうと、何にでもなれるのがオタクというものです。(周りにゲラゲラ笑われたけど)

最後の問題は「サボテン」。

皆一様にFFのサボテンダーのようなポーズを取るも、22歳と15歳相手にはなかなか伝わりません。うちの妹(21)は一定以上のこじらせ方をしているのでFFのオタクだったりしますが、普通はそうは行かないでしょう。世代もあるので致し方なかったのではないでしょうか。

オタクの必死のサボテン擬態も虚しく、タイムアップを迎えると河瀬さんからは「卍」、そしてのんのんからは「よっしゃいくぞ?」という答えが…。

サボテンのものまねを見てmix始動のフォームだと思わせ、そう言わしめた責任の一端は間違いなく我々です。心から深くお詫び申し上げます。

結局ここで罰ゲームが課されることとなりましたが、リネーアちゃんの「僕と結婚してください!」が生で聞けたので我々にはご褒美でした。心から厚く御礼申し上げます。

 

そんなこんなでお時間が来てしまい、楽しいトークイベントもお開きに。

全体的な感想として、すごく声優声優したイベントだなというのが大きいところです。

自分自身、このような大規模イベントのブースでのトークイベントは昔同じく幕張メッセで行われたニコニコ超会議のろこどるステージぶりでしたので、なんだか懐かしい感覚でした。

 

今後はこういったイベントに参加する回数も増えていくのかもしれませんね。

これはこれで従来とはまた違った楽しさがあるので、羽目を外さないようにしつつも面白くやっていければと思います。

 

というわけで、イベント参加録的記事をお送りいたしました。

 

 

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前回の記事でお伝えしたとおり、細胞プロミネンスに関する寄稿をした本をコミケにて委託販売させていただくのですが、その原稿を完成・送信した後で長年使っていたノートパソコンのBIOSの電源が入らなくなり、大学入学時よりここまで共に戦ってきたその生涯がついに幕を閉じてしまいました。(余談ですが愛原さんがDJで使っているやつの色違いです)(そもそもこのくだり自体が余談)

このブログもほとんどがノートパソコンからの投稿だったので正直肩を落としておりますが、あの原稿の完成まで持ちこたえてくれていたと考えればエモいです。

そんなわけで新しくデスクトップのパソコンを買い、今回はその新パソコンからの投稿一発目となります。

キーボードが慣れないせいで若干文にもキレがないような、そんな気がします。

…なんていういかにもブログらしいお話でした。