地上の楽園は千葉県野田市にあり。のだ温泉ほのかはいいぞ

今回は弊ブログ史上最もローカルな話題、かつ史上最もオタク然としていない記事になります。

たまにはこういうのもいいでしょ。

 

 

今回ご紹介するのは我が東葛地域最強と思われるスーパー銭湯です。

東葛地域…千葉県北西部の、柏・松戸あたりを中心とした地域のこと。正確には、その2市に加えて野田・流山・我孫子・市川・鎌ヶ谷あたり±いくつかをこう呼びます。東京都葛飾区の「葛飾」の東に位置することから正式には「東葛飾(ひがしかつしか)」という呼び名ですが、略して「東葛(とうかつ)」と呼ばれるのが一般的です。)

 

その名も「のだ温泉 ほのか」。

読んで字のごとく、野田市に位置するスーパー銭湯です。

yudokoro-honoka.jp

東武アーバンパークライン東武野田線の、キッコーマンがその本拠を構えることで有名な野田市駅と、そのひとつ柏寄りの梅郷駅のちょうど中間に位置します。

(どちらからも微妙に徒歩では遠いです。車で来るか、「まめバス」という100円で乗れる小型のバスで来れるかもしれません。使ったことないので知らんけど。)

自分は専ら車で通うのですが、柏市内からだとそれなりに遠いです。

しかし、それだけの時間をかけて通うだけの価値があるのです。ここから紹介していきたいと思います。

 

 

 

1.設備が豪華!なぜなら…

町の銭湯の時代と比べ、スーパー銭湯はなかなか綺麗な作りをしていることが多いです。

ですが、「ほのか」はそれどころじゃない綺麗さです。(写真は公式サイトを見てね)

なぜかと言うと、元はホテル併設の温泉施設だから

 

以下、Wikipediaから引用します。

1996年9月「野田東武ホテル」として開業。日帰り入浴施設東武スパリゾート 野田潮の湯」(1998年開業)が隣に併設された。2011年に、ホテル&スパリゾート社に譲渡され「ホテルグランボワ」となったが、2016年5月に営業終了した[7]。2016年12月に再度東武食品サービスが「ビジネスホテル野田」としてオープン[8]。”

 

ということだそうです。

元は東武ホテルと一緒に作られた施設がそのまま使われていることから、様々な設備が綺麗ですし、サービスも豪華です。

例えば、大浴場のシャワー。

一般的なスーパー銭湯であれば、すぐ隣に次のシャワーがあります。少しシャワーの角度を変えるとすぐに隣の人にあたってしまう、そんな経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、「ほのか」ではシャワーのスペースが一般的なスパ銭の約1.5倍、そして両隣に仕切りがあります。味集中カウンターかよ。

とても広々としたスペースで、窮屈な思いをすることなくシャワーすることができます。

また、備え付けのシャンプー・リンス・ボディーソープもDHC製のいい匂いのするもの。

その辺のスパ銭ではどこのものともわからぬ適当なものが備え付けられていることもありますが、ここでは質のいいシャンプーでいい匂いになることができます。

 

…と、これだけ豪華なので、入館料はそこそこします。

大人平日1,200円、日祝1,400円。

この辺の相場の1.5〜2倍です。

ただし、このお値段で館内着・タオル3枚付きですのでそれを考えると決して法外な値段というわけではありませんし、何よりこれだけの値段を払っても余りある価値がこの施設にはあるのです…!

 

 

2.地域最強の岩盤浴施設郡!石の上でぽやしみしような

そう。この「ほのか」の何がすごいかって、岩盤浴が地域最強の充実ラインナップなのです。

施設1階に6パターン、2階に3パターンの計9パターン。近隣には「岩盤浴あり」と言えども1パターンしかないところがほとんどの中、ここでは他を寄せ付けない盤石の布陣を敷いています。

温かな40℃台から汗ばむ60℃台まで揃っており、女性専用ルームもあります。

そして、岩盤浴を思う存分楽しむ上で大きなカギを握る他にはない施設として、クールダウン専用の10℃台の部屋があるのです。

例えば皆さんがサウナに入ったとして、多くの方はセットで水風呂も楽しむことでしょう。

この手の温浴においては、「加熱→冷却」のプロセスが自律神経に効いていいぞという話はよく耳にするところであると思います。(ソースを探したけど「調べてみました!」くさいのばかりなので割愛。一般論としてね)

しかしながら、一般的なスパ銭の岩盤浴にはその「冷却」プロセスを担う設備がありません。室温に任せるか、あるいは岩盤浴着から着替えて大浴場の水風呂を目指し遙かなる道を往くかのどちらかしかないでしょう。

そこでここの冷却ルームです。

中に入ると猫の額ほどのスペースですが、3〜4人がけの長ベンチが部屋の3辺に沿って置かれています。

床は石畳で、天井からはフル稼働の業務用エアコンによる冷風。

「キンキンに冷えてやがるっ…!!」とはまさにこのこと。

ほんとね、岩盤浴でまどろんで、いい感じに汗と脈が強まってきたあたりで移動するとこの上なく気持ちいいんですよ。

人生の喜びです。いや、ぜひ疲れた方は行ってみてください。マジ。

 

…と、ここまで岩盤浴を褒め称えてきましたが、極めつけがもうひとつ。

なんとここ、ロウリュサービスもあるんです。1日6回。しかも岩盤浴ルームの一室で。

(ロウリュをご存知でない方は調べてみてくださいな。銭湯で一体感を味わえる珍しいイベントです。)

正直、ロウリュがあるってだけでもこの辺では大きな売りのひとつになりますよね。

熱波をこれでもかと浴びて即冷却ルームに駆け込む。これ最強。

ロウリュの発祥はフィンランド航空巡洋艦ゴトランド擁するスウェーデンのお隣、そして何よりムギちゃんの第二の母国。

そんな自分としては親しみを感じずにはいられないんだよなぁ…

 

ここまででもとんでもない施設だと思うのですが、まだありますまだ。

 

 

3.休憩施設が神

入浴し、岩盤浴を楽しんで…

これだけでは終わりません。

なんとこの「ほのか」、休憩施設までも神なんです。

 

・寝っ転がれるスペース多数

1階・2階の岩盤浴エリアの近くに、寝っ転がれるスペースがいくつもあります。

寝っ転がりながらスマホをいじったり昼寝をしたり、怠惰の限りを尽くすことができます。

2階ではボードゲームやトランプなども自由に使えるようになっていて、オセロに興じる方やUNOで遊ぶ方も見受けられました。

アメリカでカードゲーム大会の出場者が臭いというニュース(?)(論点が何なのかまで詳しく見てなかった)がありましたし日本でも同じようなことが叫ばれていますが、こんな施設でカードゲーム大会やればまるっきり解決なのではないでしょうか。それほどまでには流石に施設でかくないしやらんだろうけど。

 

・畳の上で大の字で寝られるスペースあり

更に、「寝ころび処」と称されたドアで区切られた部屋には広く畳が敷かれており、薄暗い部屋の中で寝転がることもできます。

薄暗いので規模感が正しいかどうかの保証ができませんが、200人弱入るライブハウスの客席くらいには広いのではないかと思います。

そしてそこでは籐で編んだ枕とブランケットが無料レンタルされており、非常に快適なぽやしみをすることができます。

広い畳いっぱいに体を投げ出してうたた寝するのは日本人としての夢一つの幸せのあり方でしょう。

そんな夢が入館料だけで叶うのです。

 

・無料Wi-Fiまである

文字通りです。無料Wi-Fi基本的人権生存権です。

 

・マンガまで読める

これは他のスパ銭でもあることですが、結構な数のマンガが揃っており無料で読むことができます。

上記の入館料だけでここまでできるので、下手な漫喫よりも安く上がってしまうかもしれません。

 

・無料インターネットコーナーまである

パソコンが使えます。下手な漫喫よりも安く上がってしまうかもしれません。

(コーナーを見たときには小中学生くらいの子が「ゆっくり」のゲームをしており、2019年に「ゆっくり」を見ることができて感動してしまった)

 

コワーキングスペース(のようなもの)まである

何を隠そう、今この記事はまさに館内から書いています。

コワーキングスペースというほどの大げさなものではなく、カウンターに電源タップが備え付けられている程度のものですが、PCで作業している人もちらほらいます。

「スパ銭のコワーキングスペースでブログ書くと捗る」みたいな話をどこかで聞き、一度やってみたかったのでこうして実行に移してるみたいなところが今回正直ありますが、実際すっきりした気分で書くと筆が乗るものですね。

あとChromebook買ってマジでよかったと実感できる瞬間です。そういえばChromebook買った話ブログにしてねえや。今度しよう。

 

 

と、これほどまでに充実した施設。それが「のだ温泉 ほのか」です

これだけの地上の楽園を他に知りません。少なくとも東葛エリアで右に出るスパ銭はないでしょう。(あれば教えて欲しい)

ほんと最高だからみなさんぜひ行ってみてください。

遠方の知り合いは柏まで来てくれれば送迎するからマジ来てくれ…と言いたいくらいいいところです。

というわけで、楽しくブログを書き上げられたのでもうひとっ風呂浴びて帰ります!じゃあな!(楽園から目線)