流川運河のほとりに生えている木

「高尾奏音界隈のデイリースポーツこと弊ブログ」

\( 'ω')/ヘーイ 高尾奏音さんの情報・イベントレポに関しては日本一を自負するブログです。

なにゃこのいる街・流山

久々にろこどるの記事を書きます。

 

4/21は我らがなにゃここと宇佐美奈々子さんのお誕生日です。

そんなおめでたい今日のこの日に、ろこどるの聖地である千葉県流山市であったことについて。

なにゃこ誕生日イベント店舗を制覇してきたのでそのレポートになります。

 

 

 

 

 

これらのツイートを見て、「なにゃこの誕生日なことだし今日はお昼にうなぎを食べて流山巡ろう」と思い「うなぎ長谷川」さんへと向かいました。

このうなぎ長谷川さん、江戸川台駅前の商店が立ち並ぶ一角にある老舗の佇まいをしたうなぎやさんです。そうなんですが、今日の店先には…

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なんとこのような張り紙が!!!!!

街の風景の中でなにゃこが祝われているのです!

そして、先程引用したツイートの通り、うなぎ商品を注文すると誕生日記念としてラムネが頂けました。

なぜラムネかと言うと、お店の方いわく「本当は流川サイダーが良かったが、そうも行かないので近いところでラムネにした」とのこと。(流川サイダーもう売ってないですものね)

作品を意識した上でのこのお心遣い、感謝感激です…!

そんなわけでうなぎ丼を頂いたのですが、しっかり焼かれ、身も美味しいたいへんよいうなぎでした。そういえば、こういったうなぎ専門の店でうなぎ丼食べたの人生初かもしれません。勇気を出して行ってみてよかったです。

江戸川台駅のあたりってアニメでは舞台として使われておらず、原作でも東口のアンテナショップが出てきたくらいなのですが、にも関わらずこうして一緒にお誕生日をお祝いしてくれるというのは本当に嬉しいものです。

4/23(日)まで誕生日キャンペーンが行われているので、ぜひみんなで行きましょう!

そしてこのうなぎ長谷川さんの並びには缶バッジ配布店である「ルミエール」というパン屋さんもあります。(今回の奈々子誕生日企画に名を連ねているわけではありませんが、長谷川さんのすぐ近くです)

巡礼ノートに一筆加えさせていただきました。(自分で書いておきながらとても下手で申し訳無さしかなかった)

 

東武野田線江戸川台から一駅、初石駅近くにある「小倉ベーカリー」さんでも「ろこどるグッズ提示でこぐまのクッキープレゼント」という企画が。

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(なぜか画像が横になってしまった)

お店に入ってすぐ、レジの横に去年の4/21に売られていた奈々子誕生日記念タペストリーが飾ってあるのが目に入りもう100点満点、という感じでしたね(感慨)

魚心くんをバッグに付けて伺ったら一瞬で全て察していただきすぐにクッキーを用意していただきました。

明日土曜日まで同様の企画を開催中だそうなのでぜひぜひみんなでろこどるグッズを提示しに行きましょう!(煽動)

 

続いて流山駅方面。

和菓子の「清水屋」さんでは「しあわせセット」と題した和菓子の詰め合わせセット(¥775)を流鉄ようかん・なの花号バージョンセットで販売。

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ろこどるファンのご家族の方お手製というTBS許諾シール付きの「あみぐるみ魚心くん」も同時購入しました。かわいい~~~!

5/3までなので早めに食べなきゃ…あ、そういえば5/3と言えば伊藤美来さんの2ndシングル「Shocking Blue」の発売日だ(唐突)

 

伊藤美来さん・三澤紗千香さん来訪の地としておなじみの「かごや商店」さんではろこどる梅酒(¥775)購入で「7個(ななこ)の梅酒の実」プレゼントが行われていました。

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(本邦初公開のブログ作成画面)

奈々子とも梅酒とも絡めてくるあたりさすがのチョイスです。

ところでどうやって食べれば良いのでしょう、そのままかじればいいのかな…?

しかし、こうしてろこどる梅酒が売られ、買うことができるという環境がどれだけありがたいことか。

ろこどる梅酒、一番好きなお酒です!

 

そして最後は流山駅前「ラ・ガール」さん。

昼食を「うなぎ長谷川」さんでたらふく頂いたあと、夕方に突如

こちらの情報が。なんとどうやら先日テレビ放送もされたOVA2巻の「PV作ってみた。」の冒頭に出てくる宇佐美家の食事を再現したメニューとのことなので「これはなんとしても…!」と思い、上記の各地を巡った後、夕飯どきに最後の目的地として伺いました。

お料理がこちら。(掲載の許可を頂きました)

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漬物の上の唐辛子2切れ、キャベツの千切りは平たく、人参は花形でお豆腐の上には薬味3種類…などなど徹底的に作中の宇佐美家のお料理を再現した一品とのこと。

お手元のOVAで確かめてみよう!(かくいう自分が家に帰ってきてすぐこの記事書いているので未確認なのですが)

奥のボードもお手製、そしてスープの器が産業博限定のマグカップと全面的にこだわりが込められておりました。

ケーキは焼きリンゴの入ったリンゴケーキ(手前にベリー)で、コーヒー付き¥300+税で頂けるとは…!というクオリティ。

なんだか、こうして宇佐美家の料理を徹底再現されたものを流山の地で頂きながらなにゃこの誕生日を祝えるというのがものすごく幸せでした。(めっちゃ感謝を述べて店を後にした)

 

 

このように、今日は市内のあちこちのお店でなにゃこが祝われていました。

まるで本当に地元の人気者が応援されているような光景だな、と1日巡っている中で感じました。本当にこの流山には宇佐美奈々子さんが住んでいて、日々その辺で活躍しているんじゃないかと、そう思わせられるような1日でした。

明日明後日も引き続き今日のような企画が行われますし、それ以外の日でも、また今回挙げた以外のお店でも缶バッジの配布やグッズ展示が行われています。(今日はなんとたぬケーキのエーデルさんに行きそびれている)

先日のOVA特別放送でアニメとしての展開はやれるだけすべてやった感が出ていますが、原作はますますアツいですし流山でもこのように現在進行形で、放送当時以上にジワジワと熱が広まってきています。

ろこどるを好きな人には今こそぜひ流山を訪れてもらいたい、そう思いこんな記事を書いてみました。