流川運河のほとりに生えている木

「高尾奏音界隈のデイリースポーツこと弊ブログ」

\( 'ω')/ヘーイ 高尾奏音さんの情報・イベントレポに関しては日本一を自負するブログです。

アメリカに住む友人のトムから「Galaxy Watch Active 2」のレビューが届いた

ハーイ、ジャパンのみんな。

ジャパンのクレイジー\( 'ω')/ヘーイマンのフレンド、トムだ。

今日は\( 'ω')/ヘーイGUYのブログを借りて、ここフロリダで話題沸騰の新商品、Samsungの「Galaxy Watch Active 2(44mm,Bluetoothモデル)」のレビューをお届けするぜ!

 

おっとすまねえ、このOtaku-Blogの勇敢なる読者たちよ。

彼が愛しのカノン・タカオに会いに行ったTaiwanレポートの続きはちょっと待っててくれよ。オレも楽しみにしてるんだが、あいつはとにかくノロいんだ。

まあ、必ず全部書くという意気込みは彼からも聞いているから安心して欲しい。

 

さあ、レビューの時間だ。Here we go!

 

 

 

Samsung Galaxy Watch Active 2とは

www.samsung.com

まずは今日のヒーロー、このCoolなDeviceについて説明していくぜ。

こいつはステイツでは9/27(Fri)に新発売された、Brand-Newなシロモノだ。

今年3月…ジャパンでは5月だったらしいな、そんなつい最近世に放たれた「Galaxy Watch Active」の後継機だ。

発売からたった半年でアップデートを済ませて誕生した「Active 2」、こいつぁDopeだぜ。

ま、オレには詳しいことを聞くもんじゃない。

いくらでもギークメディアのハンズオンは転がってるんだ、このウォッチの機能のご説明はそっちに当たってくれよな。

 

届いたぜ!

Amazon.comでOrderをクリックしてからどれくらい待っただろうか。

そんなある日、オレはまたひとつ仕事を成し遂げ、仲間とBBQをキメて最高にハッピーな気分で帰ったんだ。

そしたらどうだ、玄関を開けた瞬間、マイマミーが特大のハグをくれたよ。

オレはなんて満たされているんだろう、そう感じたんだ………

 

それだけじゃないんだぜ、マミーはこうも言ったんだ。

「トム!あなたにスペシャルな宝物よ!」ってね。そして「Prime」なんて書いてあるダンボックスを渡してくれたんだ。

そいつの中身がこちらさ。…Jesus!!!!!

このUogokoro-kunは昔\( 'ω')/ヘーイBoyに貰ったものさ。「水魚ノ交」のお札、最高にイカすだろ?

オレたちはNagarekawa-citizenでもあるからな。

 

Nice to meet you! I'm fine thank you and you!?

早速オレは「Active 2」のパッケージを開けた。

ファースト・コンタクトだ。

アイサツは大事なので、このときはオジギを忘れないようにな。

 

 

ウォッチに取り囲まれるようにして立っていたタワーは、開けてみるとなんと充電ケーブル入れだった!

 

裏面もミラー加工でCoolだ。

 

充電をしながらExcitingな待ち時間を過ごそうとしたオレは、ワイヤレスチャージャーをタッチさせた瞬間に示された既に充電されている76%という文字、そして「いつでもかかってこいよ」を言わんばかりのウォッチに衝撃を受けたんだ―

 

ペアリングが早い!

そんなわけで、早速右側面の手前に付いているPowerスイッチを押し、オレは初対面を果たす。

そいつがPowerを手にして光を放った瞬間、Samsungお手製のSuper AMOLEDの美しさにオレは目を奪われた―

 

こいつぁ驚いた。

ウォッチが起動したと思ったらすぐ、オレのGalaxy S8も新たな相棒にすぐ気づいてくれたんだ。

(なんで画面がニホンゴなのかって?オレはニホンゴを勉強しているんだ、だからここフロリダでもカンジ・ヒラガナ・カタカナでSmartphone-lifeを送っているんだぜ)

 

通知画面に接続開始の案内が表示される速さったらもう!オ・スンファンのStone Straightか!?(Samsungだけに)(アメリカン・ジョーク)

あるいは、聡い君ならこう言うかもしれない。ジャパンのアンダーグラウンド・アイドルのようにすぐ繋がる、とね。オレはチカアイドル・ゲンバにも詳しいんだ。

(参考)

xn--nzwp98desh.com

 

 

最初のペアリングには少々時間がかかる。

ふたりの馴れ初めを急かすなんてヤボなことはしないで、優しく見守りながら機能の紹介を確認するとしよう。

(時計では前後のスクショで3分ほど経っちまってるが、これはあまりのスムーズさにオレがついていけず1回ペアリングをトチっちまったからさ…)

 

ちなみに、これが設定待機中のウォッチだ。

既に流暢なニホンゴを話しているのがわかるかい?

ペアリングを済ました瞬間に、Phone側の設定を認識してかすぐにニホンゴを話すようになったのさ。なんて賢いんだ!

 

ペアリングを済ますと、さっそくだが最新のソフトウェアの更新がやってきていた。

これをインストールすれば……いよいよ始まりだ!

 

ファースト・インプレッション!

オレはまたしても驚いちまうことになるんだ。

ひとたび触れた瞬間、ヌルヌル動く操作感!爽快、そしてExciting!

 

実は、オレはこれまで「Ticwatch S」というWear OS搭載のスマートウォッチを使っていた。

オレにとって初めての女だ、どこに行くときも欠かさず連れて行っていたさ。

だがな、カワイイ奴だったが、いささか動きがカクカクしてな。初代のGalaxy Sの頃を思い出す操作感だったな。

ウェイクアップモーションもうまく起動せず、よく左腕を必要以上にガバっと持ち上げさせられたものだ。まあ、それでも頑固な彼女は点灯してくれなかったので結局タッチして起こしたりもした。

その上ウォッチバンドが互換性のないオリジナルと来たもんで、つい先日それが壊れちまった。つくづくワガママな嬢ちゃんだったぜ。

今回「Active 2」を注文したのも、その嬢ちゃんに合うガラスの靴がAmazon中探しても見つからなかったからなのさ。

 

そんなわけでだ、ここではWear OSからTizen―今となっちゃSamsungくらいしか取り扱っているやつのいない―に乗り換えたという観点でも話を進めていくぜ。

とにかく、これによってAndroid2.Xの機種からAndroid6.X台の機種に乗り換えたようなスムーズさをオレは手に入れたんだ。

ただ、流石にこの業界最強のApple Watch様には勝てねえと思う。そこはしょうがないってもんだ。

でもオレの手にはGalaxyがある。目には目を、歯には歯を。iPhoneにはApple Watchを、GalaxyにはGalaxy Watchをが紀元前からの世の常ってもんだぜ。

 

基本機能だ!

天気予報に心拍数測定、運動のトラッキングと言った機能は、ホーム画面たる時計表示の状態から画面縁を時計回りになぞることでクイックアクセスができるぞ。

この「時計回りになぞる」ってのはGalaxy Watchに付いていたベゼルのヴァーチャライズだな。

さながら先祖の力を受け継いで戦うファイターだ。こういうのを「ナキアニメ」って言うんだろ?

 

さて、ここで思慮深い君はふと一つの疑問を抱いたかもしれない…

「時計回りが基本機能なら、反時計回りに回すとどうなるか?」と。

答えは、「通知が表示される」だ。

 

君もTwitterでお気に入りのヴォイス・アクターのNew-tweet Noticeを設定していたり、YouTube 猫耳生やしたキュートガールに「チャンネル登録もお願い、ベルもね」と言われ、Cool guyを装いつつもついついポチッとしてしまうことくらいあるだろう。

通知、それは君の元に届く彼女たちからの吉報。

いつだって一番にチェックしたいというのがファン、そうだろう?

そんな君の日々のオタク・アクティビティを支えてくれるのがこの通知機能だ。

これはApple WatchでもWear OSでも、そしてこのTizenでも共通してある機能だが、オレはすっかりこの腕への通知中毒になっちまった。

そして今日からオレはこの通知を画面縁を反時計回りになぞることでこの通知を見ることができるようになった、そういうことだ。

 

通知に対するアクション、Wear OS搭載機とActive 2での違い

ここでマイ・オピニオンの時間だ。

Wear OSでは、Twitterの通知に対して「いいね」「リツイート」「返信」を選択でき、ウォッチ上の操作ですべてを行うことができた。

(「返信」は手書き入力や音声入力に頼るので不格好になっちまったけどな)

(オレはニンジャを志しているので、人前で音声入力、ましてや「Ok,google」などとは決して言わない。声で気づかれ、背後からアシガルが現れて刺されてしまったら一体どうするって言うんだ!?)

それに対し、Active 2ではTwitterの通知に「いいね」「リツイート」と出るもののそれらを押してもウォッチ上から「いいね」「リツイート」はできず、一旦Phone側で開いてからそのアクションを起こすという形になる。

Wear OSのほうがアクションは早く取れた、そんな印象があるな。

お気に入りのヴォイス・アクターのとっておきの新情報が出た日にゃ、モタモタせずに一刻も早くリツイートしたいだろ?そんな願いが叶うといいんだがな。

 

ただ、Active 2も負けちゃいねえ。

Wear OSではただ確認するだけしかできない通知も多々あったが、Active 2では「その通知の発信元のアプリをPhone側で開く」機能があるんだ。

君の好きなVTuberがゲリラ配信を始めたってことをウォッチで知ったなら、ワンタップした後君のPhoneを開けばすぐに配信を見始めることができるぞ。

通知に関しては一長一短ってところだ。オレも早く慣れたいんだがな。

 

ミュージック機能、Wear OS搭載機とActive 2での違い

ミュージック機能も魅力のひとつだ。

Active 2には、なんとSpotifyがネイティブアプリとしてインストールされた状態で手元に届くんだぜ。

Wear OS搭載機と同じようにPhone側から転送した曲を再生することもできるし、Phoneで再生しているミュージックのリモコンにもなる。

更に、リモコン画面でスワイプすれば、プレイリスト内のジャンプもできるんだ!

 

この状態から上下にスワイプすることで任意の曲に飛べるんだ。

「君色に染まる~アース・スター ドリームver.~」はジャパンのみならずテキサスでも人気の一曲だぞ。

 

ところが困ったことに、Wear OSならPhone側での音楽再生中は常時リモコン画面が表示されるのに対し、Active 2はいちいちミュージック機能を呼び出さなければいけないんだ。

一応、「Powerボタンダブルクリック」で任意の機能にクイックアクセスする設定があり、それにミュージックを割り当てることは可能だ。

しかし、オレは音楽再生中は常にリモコン画面が表示されていたほうが好きだな。

Ticwatchの嬢ちゃんのほうがそこは気を利かせてくれていたってことだ。

(設定次第でそうできるのかもしれないが、オレの理解度ではまだまだそこまでわからない。シュギョウあるのみだ)

 

噂のあったYouTubeTwitterネイティブアプリについて

オレも今回の買い物にあたり、いろいろなハンズオンレビューをチェックしてきた。

その中で「ウォッチ上でYouTubeが見られる」「ウォッチ上でTLが確認できる」といった記述を目にしたんだが、どうも今のところそれは実装されていないようだ。

Galaxy Storeもくまなく探したんだが、それらしきものを見つけることはできなかった。

今後また、アップデートとして天からのプレゼントがあるのかもしれない。

日々の礼拝のついでに祈っておこうと思う。

 

画面点灯・電池持ちについて

44mmサイズのActive 2は、340mAhのバッテリーを搭載している。

オレは以前のTicwatchのときの使用法に慣れているので、画面は時間経過で消灯する設定で使ってみている。

するとどうだろう、Ticwatchの嬢ちゃんは夕暮れ時、1日の仕事の終わりには半分ほどしかバッテリーが残っていなかったのに対し、Active 2は同じ使用条件で夜中まで充電せずに使い続けているにもかかわらずまだ79%のバッテリーを残している!なんてこった!

これは常時点灯でも丸一日を余裕で過ごせることだろう。(とはいえ、オレの知るAMOLEDは焼き付きが付き物だ。バッテリーとは別問題で、そちらの防止の意味でも消灯する設定にしている。オレは賢いんだ)

 

また、Ticwatchの嬢ちゃんに対してフラストレーションを抱く原因だったウェイクアップモーション。

これについても、Active 2はずっと優れている。

こいつがいかにお利口か、君にも見せてあげたいくらいだ。

 

最後に、日本で欲しがっている君への注意

ここまでレビューを繰り広げてきたが、総合的に言って非常に満足している。

この優れた機能の数々を伝えてしまうと、ジャパンからでも欲しがる声はあるのではないかとオレは思う。

だが、ちょっと待ってほしい。

オレの手元にあるActive 2には、どこをほじくり返してもコウモン様のインロー…「ジャパニーズ・ギテキマーク」が付いていないのである。

イリーガルユースオブガジェッツの反則になってしまうのでくれぐれも気をつけてくれ!

 

 

いかがでしたか?

また何かわかったらお知らせしますね。

お読みくださりありがとうございました!

 

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どうもこんばんは、ジャパンのクレイジー\( 'ω')/ヘーイマン、ことのなかわです。

なんか、アメリカの友人から「ジャパンの友人にぜひこのガジェットのすばらしさを伝えたいんだ!」と唐突にこのような内容のレビューが届いたので掲載しました。

すごくいいガジェットらしいですが日本未発売のためか技適マークがついていないとのことです。

 

トムはところどころ日本語の知識が偏っているので「いかがでしたか?」が作法だと思っているそうです。

「調べてみました!」ブログはやはり悪。