流川運河のほとりに生えている木

「高尾奏音界隈のデイリースポーツこと弊ブログ」

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IDOLY PRIDEファン必見！　推すなら今なリアルアイドル「I'mew」　～メンバー紹介編～

I'mew（あいみゅう）

こんにちは。

TIFも終わり、IDOLY PRIDEの次の大きな動きとしては来年2月の中野サンプラザでのライブという状況になってきた今日このごろ。

そこに向けてウズウズしているそんなあなたに耳寄り情報です。

 

「Shine Purity～輝きの純度～」や月スト各楽曲を手掛けるWicky.Recordsが手掛けるリアルアイドル「I'mew（あいみゅう）」がアツいんです。

 

 

 

I'mew（あいみゅう）とは

imew.tokyo

 

先日のTIF当日に放送されたコンまるにもゲスト出演していた、IDOLY PRIDEで数々の主要楽曲を手掛ける利根川貴之さんがプロデュースするリアルアイドル「I'mew」。

youtu.be

（番組内でも言及がありました。高尾菅野両名があいみゅうのことしっかり把握済みというところもいいな～と）

 

今年の初夏頃にオーディションが行われ、そこで選ばれたメンバー5人によって構成されたユニットです。

8月上旬にデビューを飾り、その後各地での対バンイベントを中心に出演を重ねているほか、9月下旬には単独でのお披露目公演も成功させています。

 

まだまだデビューから日が浅く、これからの伸びしろに大いに期待…というフェーズ。

表題の「推すなら今」というのはその点で、ひとつひとつステップアップしていく過程って絶対に楽しいし、IDOLY PRIDEでピンとくるみなさんには折角の機会なのでぜひとも実際のそうしたシーンも体験してもらいたいなという思いがあり、今回こうして記事を書いているわけです。

 

 

どんな人たち？

続いて、メンバー5人の紹介をしていきたいと思います。

紹介順は公式HPに準拠。

 

楠ゆり

（くすのき　ゆり）

ニックネーム:ゆりめろ

生年月日:2002/2/24（19歳）

SNS:ツイッター　インスタ　

twitter.com

 

ゆりめろの”めろ”の由来がマイメロのメロ、というほどマイメロが好きなのだそうです。

そしてIDOLY PRIDEを知っている。

 

小動物系可愛さ

自撮りとかTikTokで刺さる人、結構いるんじゃないかと思うんですよね。

 

そしてメンバーの中でも一番背が小さいと来たものだからこれがまた。

そんなもんだから個人的にはいつもチェキ撮影のときにいつも心のなかでニコニコしておる。

 

憧れを胸に抱いて

アイドルを志すきっかけとなったのが、ある日偶然知った「まねきケチャ」の存在だったのだとか。

 

こういう気持ちってとても大事ですよね。

 

度重なる逆境を乗り越え、そしてここから

I'mew自体、この記事執筆時点ではまだデビューから2ヶ月ちょっとなんですが、彼女はその間なかなか思うように活動できない状態が続いていました。

特に、9月以降ここまでは体調の問題でダンスが披露できず、10月下旬にようやく解禁されるまでは座ったままでのパフォーマンスを余儀なくされたのです。

 

その期間、本人にしかわからない色々な思いがあったことでしょう。

それでも実直にがんばっている姿には思わずエールを送りたくなる、そんなところも魅力です。

ここからまた、素晴らしいパフォーマンスが遺憾なく発揮されるのを見られるのが楽しみです。

 

虹乃愛南

（にいの　あいな）
ニックネーム：あいにゃ

生年月日：2002/11/18（18歳）

SNS：ツイッター　インスタ　

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メンバー最年少の2002-03世代（またの名を高尾奏音世代）。

広島出身で既にアイドルとしてのキャリアを持っており、そしてIDOLY PRIDEを知っている。

 

道半ばでの前ユニット卒業、そして単身東京へ

断片的にしか情報を知らないのですが、彼女は以前、大阪を拠点に活動するグループに所属していたのだそうです。

元NMB48の沖田彩華さんがプロデュースするユニットで、大阪が拠点でありつつもけっこう東京にも来てライブをしていたのだとか。

そちらが今年の2月末で契約満了になり、そして次のステージとしてあいみゅうのオーディションを受けた…というのがここまでの経緯のようです。

 

アイドル力の高さ

一定のキャリアを持つだけあって、随所にアイドル力（ぢから）の高さを感じます。

改まって言う機会もなかなかないのですが、個人的には伸びやかな歌声が好きで、いつも聴くのを楽しみにしています。

また、特典会でいろいろなお話をするときに懐に入り込んでくるのがうまいというか、嬉しいこと言ってくれるな～というところは強いなと思っています。

（具体的に言えばもっとも唸らされたのはいつの間にかのんのんのツイッターをフォローしてくれていて＼( 'ω')／ﾍｰｲの話を振ってくれたりした点であるのだが、そりゃ俺ものんのんに興味持ってくれると嬉しいし、＼( 'ω')／ﾍｰｲの話を聞かれるとついテンション上がっちゃうよね）

 

愉快なことを言う一面も

メンバーうちの会話の中で突如愉快なことを言い出すというエピソードが前に話題になっていて、すごく好きなので紹介したいと思います。

これを並べただけでは意味がわからないのですが、

1枚目の「ふぁんみゅうが手を叩きよる」は、お披露目公演のリハーサル中、アンコールを想定した場面で「普段なら声出しでふぁんみゅう（I'mewのファンの総称）がアンコールをするが、コロナ禍なので声の代わりに手拍子でアンコールをしてくれる」ということを表現した結果。

2枚目の「小麦粉～～」は確か「パンやお好み焼きなど、小麦粉が原料となる食べ物は総じておいしい」ということが端折られた結果。

3枚目の「涙なめて」は、確か配信の胸キュンセリフを言うコーナーで飛び出したセリフ。（流石になめへんやろがい）

こうしたセリフが飛び出すたびに自撮り画像と明朝体を組み合わせた画像が生成されるまでが1セットで、今後の生成にも期待がかかります。

 

中澤莉佳子

（なかざわ　りかこ）

ニックネーム：りかこ

生年月日：1998/11/28（22歳）

SNS：ツイッター　インスタ

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あいみゅうに至るまでにドえらい経歴を持つ最年長。

そしてIDOLY PRIDEを知っており、こないだ10連ガチャのうち千紗ちゃんの☆5を3枚も引き当てた。

（こちらは天井まで回したというのに）

 

東大生、大食い、そしてアイドル

あいみゅうを知らないという人でも、知らずしらずのうちに彼女のことを見かけているかもしれません。

「現役東大生大食い美女」という触れ込みで数々の大食い番組に出演しており、そちらでも元々有名なのです。

（先日のTBS「モニタリング」にて、特殊メイクによりおばあちゃんと化した姿でウルフ・アロンを屠ったときの写真）

 

「東大生アイドル」でもおお～ってなるし、「大食いアイドル」でもおお～ってなるし、「東大生大食い」では上記の通り多数地上波ゴールデンに出演しているし。

2つだけでもすごいのに3つ組み合わさったら情報量がえらいことになっております。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

そして、その肩書きに違わぬ活躍を実際に見せてくれるのもすごいところ。

どんな舞台でも臨機応変に対応し、その場その場で気の利いたことを言えるMC力は、そんな卓越したスキルのうちのひとつと言えましょう。

また、あるメンバー曰くダンスの振りが教わった通りのものに一番忠実で、「振りコピをするなら莉佳子を見ろ」とのこと。そんな一面からも伺える通り、彼女はアイドルとしての実力もまた、十二分に兼ね備えているのです。

 

そしてそして（いい意味で）オタク

これだけ強い要素を持ち合わせながらも、根はしっかりとオタクなところも信用のおけるポイントです。

元々妄想キャリブレーション（数々の楽曲をWicky.Recordingsが手掛けていたユニット）のファンで、当時から利根川さんの楽曲で育った「利根川チルドレン」だと本人が言っていましたが、そういう気持ちを持ってオーディションを受けて今ここにいるのって激アツですよね。個人的にはめちゃくちゃ好きなやつです。

あと、IDOLY PRIDE（アプリ）もメンバーの中でもかなりやり込んでるほう。

その一挙手一投足、信用できるな～と思うのです。

（そしてそのオタクとして信用できるな～の気持ちで見ているとめちゃくちゃ食べる姿を見たときに脳がバグる）

 

愛崎ユウナ

（あいさき　ゆうな）

ニックネーム：うなちゃん

生年月日：2001/6/7（20歳）

SNS：ツイッター　インスタ

twitter.com

 

長い髪が目を引く、ミントグリーン担当です。

そしてIDOLY PRIDEを知っているし、イラストを#アイプラ_FAに投稿している。

ちなみに、その画力はチェキ券のイラストの作者という形でも発揮されている。

 

ステージ上での姿が魅力

さてどこから紹介したものか…と考えたとき、真っ先に脳裏に浮かぶのはステージ上での彼女の姿でした。

こればかりは生で見てもらわないと100％では伝わらない（ので速やかに見に来てくれ）のですが、メンバーの中で2番目の長身、そしてきれいな長髪というところでまずそのパフォーマンスに引力があります。（ヘアアレンジの選択肢が多彩なのもよい）

そしてまた合間に見せる表情のひとつひとつがよいんです。

元気いっぱい楽しそうな笑顔が弾けたかと思えば、別の曲では憂いを帯びた表情を見せ。その振れ幅はもちろんそれぞれの曲の振り付けとして課せられているものですが、それを見事に演じた上に隙間隙間に+αの部分を豊かに乗っけてくる感じを受けます。

YouTubeに上がっている動画でもその様子は垣間見ることができますが、ぜひ生のステージで、目の前で注目してもらいたいポイントです。

 

おもてなしの精神を感じる

定期的にイベントの告知まとめを手書きで上げてくれるのですが、どこよりもわかりやすく、チケットサイトへのアクセスもしやすい親切心の塊みたいなツイートになっています。

こうした心配りのきめ細やかさに人柄の良さがにじみ出ていてとてもいいなと思います。

 

吉乃椿

ニックネーム：つばき

生年月日：2000/10/25（21歳）

SNS：ツイッター　インスタ

twitter.com

 

かの人気シリーズ「龍が如く」をきっかけにアイドルを志した21歳。

無論IDOLY PRIDEを知っており、ライブが成功したら「やった～！」って楽屋に戻ってくるらしい。（リザルト画面）

 

スタイル良！！！！！

リアルガチでスタイルが良いです。

メンバー最長身の165cm、そして手足が長い。これまたステージ上で目を引く存在です。

それでいて近くで見るとおめめぱっちりくりくりなのがまたよい。

（いつも内心「おめめくりくりだ…………」と思っているのは内緒）

 

卓越した言語センス

個人的に一番好きなポイントなんですが、時折切れ味がハチャメチャに鋭いツイートをすることがあります。以下がその一例。

（特に一番最後はリアルタイムでめちゃくちゃ笑った。この引き出しは自分にはないので感心するとともに翌日まで思い出し笑いしてたくらい好きなのでぜひ一連の会話を見てほしい）

 

飽くなき向上心

それでいて、心にはバチバチに熱いものを抱えているというところもぜひ見てほしいです。

デビューから3ヶ月足らずにして既にそのへんのグループは優に凌駕するような本気のパフォーマンスを見せている、と自分としては思うのですが、彼女いわく「納得のいくものはひとつとしてまだない」のだそうです。

こう言われると、本人が心から納得の行くパフォーマンスを見せてくれる日が待ち遠しくなりますね。

 

 

ということで、まずはメンバー紹介編をお届けいたしました。

（本当は一つの記事にまとめようとしていたのにメンバー紹介だけで思っていた倍くらいのボリュームにまで長くなってしまったというのは内緒）

（次回に続く）