\( 'ω')/ヘーイ
去る8/11(木・祝)の山の日、SHIBUYA DIVEにてあいみゅうの1周年記念となる2ndワンマンライブ、題して「Aim for the Stars」が開催されました。
今回はそのお話です。
チケット完売、満員で迎えた1周年
この日を迎えるにあたってまず嬉しかったのが、前売のチケットが完売したことです。
#あいみゅう2ndワンマン 前売りチケット完売御礼🎉㊗️
— I’mew(あいみゅう) (@imew_official) 2022年8月5日
皆様のおかげです😭
1周年にふさわしいライブを必ずお見せします🎙‼️
手売りチケットはまだ販売中ですので、各ライブ会場にてお求めください🎫 https://t.co/zAGz8qONKu
枚数限定(25枚ほど?)の限定Tシャツ付き前方チケットは6月上旬ごろの発売日に即完売だったのですが、一般チケットのほうも開催1週間ほど前に無事完売。
自分の話にはなりますが、これまで1stワンマンやWicky FESでは弊ブログで事前に告知記事を書いて宣伝したり、知り合いに声をかけて来てもらっていたりしたところ、今回はそうするまでもなく完売したので心から喜んでおります。
そういえば、1stワンマンの記事でも完売するといいなみたいな言及をしていたので、半年経ってそれが叶ったのもまた嬉しいですね。
その記事を見返すと1stワンマンのときにもコロナウイルスの波が来ていたんですが、今回の2ndワンマンも過去最悪の感染拡大の中で開催を迎える形となってしまいました。
それこそ先月にあったWicky FESでAppare!が直前にそのせいで出演辞退していたり、Jリーグでは7人まで登録できる控えに5人(しかもうち3人キーパー)までしかメンバーが揃わず、終盤にはキーパーの選手がフィールドプレイヤーとして出場するなんてこともあったり、あいみゅうの話でいうとマネージャーのりかんぬさんが7月末に感染してしまっていたりと、これまでにない勢いでのまん延が見られる中だったので、まずはメンバー・スタッフ一同無事に当日を迎えられたのは心底安心しました。
(こういうことも書き記しておくとのちのち振り返るのに非常によいのである)(半年ぶり2回目)
物販の方も盛況で、この日発売の2ndワンマン仕様の黒Tシャツや、一部メンバーのアクリルスタンドが当日のうちに完売する勢いでした。(うなちゃん完売がほんと嬉しい)
フロアもステージも、1年間の集大成
#あいみゅうセトリ
— 虹乃愛南(あいみゅう) (@aina_imew) 2022年8月11日
2022/8/11 @渋谷DIVE
文字数入り切らないので画像で!! pic.twitter.com/kU28aEenrn
大入り満員の中で始まったライブ本番。
最前列から後ろを見返すと、そこには1年前のデビュー当初やこの1年の間に出会いあいみゅうのことを一緒に見守ってきた人達もいれば、この日初めて来た人もいて、先月のWicky FESであいみゅうに出会ってこの日来てくれた人もいて…と、自分にとってはこうして過ごしてきた1年間を思い起こさせるような光景が広がっていました。
そんな満員のフロアが見守る中、オープニング映像を経ていつものSEに乗って入場してきたあいみゅう。(なんだかオープニング映像の時点でジーンとなった)
フロアを見渡したうなちゃんが浮かべた笑顔は、これまでで一番嬉しさがあふれたものだったように思います。ネガティブな表情はステージ上ではおくびにも出さないけど、一方で嬉しいときにはめちゃくちゃ嬉しそうなのがひと目で分かるんですよね。
そんな幸せに満ちた表情を近くで見られただけでも、1周年記念として十分過ぎるほどだ、と感じました。
1曲目は「Star Girl」。デビュー当初から幾度となく披露されてきました。
これまでの数々の曲の中でも1、2を争うほどの人気曲であり、出だしが「Showの幕が上がるよ」から始まる、一発目からボルテージを最高潮に持っていくのにこれ以外ないキラーチューンです。
ずっと「”Showの幕が上がるよ”で始まるスタガが一発目に来るのいいよなぁ」と思っていたので、ここで持ってくるのは1年掛かりの伏線回収くらいのデカさを感じました。
メンバーの表情は一様に自信満々といった雰囲気。この日を迎えるにあたり積んできたレッスンも数多かったことでしょう、それに裏打ちされた、緊張を吹き飛ばすかのようなパフォーマンスが繰り広げられていました。
続く「Burn up the dance」もアップテンポな一曲。
曲のところどころでクラップが入るんですが、今思うといつの間にかクラップが主体となったあいみゅう現場、その礎を築いたのはこの曲だったのかもしれません。
サビで手を上げるところも含めて、全体的にみんなで乗りやすいですよね。これ以降数々の新曲の振りコピに対峙し続けてきたおかげで、(難易度の意味で?)なんだか実家のような安心感を感じました。
3曲目は「君の知らない私になるの」、ここまで来れば出だしが1stE.P.収録の初期楽曲であることに気づいた人も多かったことでしょう。
自分が初めてあいみゅうを見たのはデビュー2日目の所沢航空記念公園の野外ステージだったんですが、そこでこの曲が初披露となり「魅せる楽曲をやるのだなぁ」と感心した覚えがあります。
(デビュー当日も会場の場所までは事前に調べていたんですが、ワクチンで寝込んでいて家を出られなかったのでした。流石にここまで来ると当時の自分に「ワクチン別日にずらしとけよ」と苦言を呈したくなりますが、1年経って「お前それ後悔するぞ」となってるのってこれもまたひとつのエモですよね)
振りコピやクラップがあまり激しくないので、ひとりひとりの表情をじっくりと見られるいい時間でした。
4曲目には「デリシャス プレシャス」が歌われました。
一時期は毎回必ずトリに持ってこられていて、今でもイントロを聞くと「ラスト一曲だ」と条件反射で思い浮かぶくらいなんですが、1年経つとデリプレも序盤に流れるまでになったんですね。
昔はモグモグタイムマサイという謎文化もありましたが、今になって思えばあれはなかなか強引だったなと。(という懐かしい域まで来たところで唐突にやりだすのもまた面白そうではある)
久しぶりだったので「なに食べたい?」当番も誰だっけとなりましたが、うなちゃんが担当で「アニバーサリーケーキ!」と。(そういえばこないだ1stワンマン上映会で見返したから覚えてたけど1stのときもうなちゃんが担当で、「み~んなの愛!」って言ったら「え、いいじゃん」とガヤ入れられてたの面白かった。)
ここまでで序盤が終了しMCタイムへ。
デリプレがあったのにまだ始まったばかりというのは、今でもなんだか不思議な気分になる気がします。
(MCタイムのことはほとんどすっ飛んでしまったので割愛)
5曲目は「初めてだよこんな気持ちにさせてくれたのは恋。」
イントロで莉佳子がmixを入れだす、ワンマンじゃなきゃできないであろう一幕がありました。
思えば、あいみゅうのここまでの一年間は常にコロナに振り回され続けてきた一年でした。
一度だけ、7月頭の対バンが声出し可能になったことがあったのですが、その直後から感染状況が悪化してきて現状その一度きりのまま今日に至ります。
あいみゅうの持ち曲の中で唯一、この初恋。だけがかつての「あるべき姿」を持っていますし、コロナ禍以前を知らないメンバーの方が多い中でその時代をオタクとして過ごしていた莉佳子がこういう振る舞いを見せてくれるのはなんだか良いことだなぁと思いました。(なんて深いことは特に考えずに現場ではゲラゲラ笑ってたけど)
(こないだ行ったACLのラウンド16神戸-マリノス戦で久々に声出しありの試合を体感して「やっぱこれよ」となったし、ハニスパの柏公演も特に下調べせずに行ったら声出し可だったので、あいみゅう現場が徐々に声出し可になっていってmix形成フェーズに直面するのもそう遠くない話なのかなと思う今日このごろ。クラップ主体の慣れ親しんだやり方ができなくなるのでまたフロアでの戦い方も変わってくるし、過渡期は結構大変だと思われる)
現状では全てのコール・mixをクラップに置き換えていますが、完全体でやれる日が待ち遠しいです。
去年の椿生誕(あいみゅうとして初の生誕でもある)で披露されて以来なので、2ndE.P.の括りにはなりますがむしろ期間としては初期曲に近いくらいの曲です。
今あるあいみゅうの楽曲の中では最もかっこいい寄りですが、見るたびますますその世界観の演じ方がうまくなっていると感じました。
Star Girlにある「どんな世界も演じる 1000の顔魅せる」というフレーズの通り、かっこいい曲もかわいい曲もいろいろなシチュエーションに合わせて演じこなすところは本当に好きな点ですし、一曲一曲を大事に理解した上で表現していることがよくよく伝わってくるその最たる例がこのFlash Back Flashなのかなと思います。
次は「月下儚美」。
イントロの第一音でほうぼうから「ペチッ」とオタクの高まりが聞こえてくるのがその人気を物語っていました。
IDOLY PRIDEから来た人にも胸を張って見せつけられるだけのパフォーマンスは兼ね備えているので、もっともっと沢山の人に届いてほしいです。
そういえば、ここまで来ると逆に普段の対バンではカバーの事情を知らない人にただのあいみゅうの持ち曲として認識されることもあるのではないかと思われるのですが、そろそろそういう人も出てくるのかな…?なんて。
どんなステージでも普遍的にその良さが受け入れられる素敵な一曲です。
このパート最後の一曲は「恋してスープ」でした。
公開当時は結構忙しい曲だなと思っていたのですが、もはや体が自然に覚えるまでに至りました。
最初こそ「あいみゅう初のトンチキソング」というワードが飛び交いましたが、今となってはSpotifyの再生回数でも実はあいみゅうの曲の中で一番多い人気曲です。
この曲は振り付けの発想が好きなんですよね。鍋作って味見する(そしてうなちゃんのかわいい舌ペロが見られる)ところとか、ラストでは鍋の中からめろが飛び出すところとか。
「振り付け次第で何もない空間に鍋を生み出すことができる」という点、なんか改めて考えるとすごいなと思います。(これはなにもあいみゅうに限った話ではないんでしょうけど、こういうアイデアに満ちた振り付けに出会うのが初めてだったりする)
新曲・新衣装の披露
「恋してスープ」が終わってメンバーが捌けると、スクリーンで今日公開の新曲「ハピネス ハピネス」のMVが披露されました。
グループとして初めてのMVで、みんなの魅力がぎゅっと詰まっており布教用にも最適と言えましょう。
新衣装も、これまでで初めてメンバーカラーを主体としたものになりました。
一年が経つと、だんだんと衣装にもそれぞれの特徴がフィードバックされてきていいですね。
うなちゃんの衣装がふわっふわでプリンセスみ強いところや、めろの衣装が黄色×一番濃い紫で芋を連想させるところが特に好きです。
さて、次はいよいよその新曲・新衣装の生披露……というところだったのですが、MVの再生終了からしばらく間が空いた後、うなちゃん以外の4人が出てきてのパフォーマンスとなりました。
うなちゃんがいないということで、正直心がざわつくところではありました。
ただ、MVからやや不自然に間があってからの登場だったところからも、「何かしらの事象が起きて、この間が空いた中で何らかの判断・意思決定があった上での結果だ」ということは混乱する頭の中でも理解はできたので、ステージ上に立つ4人のことをまずはしっかり見届けようと。
以前あった無銭ライブの際に愛南が初っ端で負傷して一時舞台袖に引っ込んだことがあったのですが、その際に「そのタイミングで瞬時に戻る判断ができるのがよかったし、そこで戻れる環境であることがよかった」みたいな趣旨の感想ツイートを見たのが心に残っていて、自分としてもここまでの一年を見ていてその点については心から信用できるチームであるという気持ちはあったので、とにかくこの場ではまずその決断を支持せねば、と思ったんですよね。
その4人でのパフォーマンスについて言及すると、初披露でなおかつ一人欠けているというのに歌割りも完璧にこなしていたのが印象的でした。
一年という月日を過ごしてきて、場数もたくさん踏んできています。不意のアクシデントに直面してもこれだけやれるんだというのが発揮されていたところは、今冷静になって考えると感動モノですね。
本人にとっては初披露の場に居合わせられないというのはこちらには想像もつかないほどの悔しさ、残念さはあったとは思いますが、1曲が終わったあとにうなちゃんが戻ってきてくれたときには本当に心からホッとしました。
「体調不良で」ということだったのでそれ以上のことはわかりませんが、大事に至らず、その後のライブは5人で駆け抜けられたのが本当によかったです。
ライブも終盤戦、畳み掛ける名曲たち
うなちゃんが無事に戻ってきて、再び5人でのライブ。
10曲目となった「ファンタスティック ロマンティック」は、2ndE.P.の表題曲です。
この曲も、度々象徴的な風景を作り出してくれました。
Wicky FESでの盛り上がりも記憶に新しいですが、この日もこんな景色が広がっていました。
#あいみゅう2ndワンマン
— I’mew(あいみゅう) (@imew_official) 2022年8月11日
最高の「ファンタスティック ロマンティック」をありがとうございます🪄💃#あいみゅう pic.twitter.com/oCD5iCy63h
個人的には、動画手前側、フロア上手に緑のペンライトがたくさん見られることがとても嬉しいです。
うなちゃんも必ずしも最初から順風満帆にファンがドンドコ増えて……という感じではなかったのが、ここに来て、特に自分の体感としては5月頃から毎日配信を始めたあたりからは凄い勢いで増えてきているのを目の当たりにしていて、この日もこれだけゾーンができているということで頑張りが実を結んでいることにとても喜びを感じています。
本人もそこについてはブログ(弊ブログに負けず劣らず長文)で言及しているのですが、こうしていっぱいの緑を一緒に喜べるのはオタク冥利に尽きることです。
(ファンひとりひとりに対しての心からの感謝が文字を通して伝わってくる、気持ちのこもった名文である)
11曲目は、あいみゅう始まりの曲である「I'm with you」。
まだ持ち曲の少なかった初期の頃は毎回披露されていましたが、徐々に曲数が揃ってくるにつれ、聴く機会が次第に減ってきていました。
そのおかげで、「アニメ2期の重要な場面で流れてくる1期OP」みたいなオーラを帯びるようになってきていて、この日もフォーメーションについた段階でなんだかジーンと来るものがありました。
まだ世に出たての、ピンクの初期衣装を着たあいみゅうの姿だったり、1stワンマンのときに2番サビ前の「見上げた星のこと」のところで椿がウッ…となったシーンのことだったり、この曲から連想される思い出がたくさんあってそれらが脳裏をよぎっていくんですよね。
「君がくれた全て 今を照らす」「君が一緒にいれば 輝く景色に変わるから」というサビのフレーズも、歴史が重なっていけばいくほどどんどん重さを増していきます。
今日のこの日も、完売のフロアは輝く景色だったに違いありませんし、きっとこの先にはもっともっと大きな景色が待っていることでしょう。
そんな景色の中でまたこの曲を聴くことになったら、そのときはどんな気持ちになるのでしょうね。
12曲目には1stワンマンで初披露された「りある is ふぁんたじー」が登場しました。
基本的にどの曲も一定以上の強さを持っていますが、その中でも自分の中ではA面扱いの一曲です。歌詞もいいし、全体的な盛り上がりの持って行き方も好きです。
Bメロまでで高められたところから、サビ始まりで一気に突き抜けるようにみんなでジャンプする光景は心から爽快ですし、ラスサビマサイを気持ちよく飛ばせてくれる曲づくりがなされているのは本当にありがたいです。(もっと言うとラスサビマサイ→パッパッシュワタイムでクールダウンもできてなおのことよい)
これから先、もっともっとファンタジックな光景を作り出せたときに聴くことができればそれはもう感動モノだよなぁ、と思います。
13曲目、最後の最後に持ってこられたのは今回の表題にもなっていた「Aim for the Stars」。
1周年を迎えるまでにいい時期もそうでない時期もありましたが、この日のタイトルが更に上を目指す気概に満ちたこの言葉だったのは本当にホッとしたというか、こちらとしても気合の入ることだったというか。
曲全体に”先に進む”意志をバリバリ纏わせているのは一度聴けばおわかりでしょう。
サビの振りコピで色とりどりのペンライトが一様に掲げられる光景が本当に好き。
あと、個人的には2番の「ついてきて欲しいよ どんな時でも」のところをうなちゃんが歌っているのが歌割りファインプレーだなと思っています。オタクが言われたい言葉No.1(当社調べ)だし、そのパートでのうなちゃんの振る舞いが100点満点なんですよね。
全体的な話をすると、初期の「いつでも君と共にある」というところから1年経って「ついてきて欲しい」「I need you」の間柄になった点がギブアンドテイク、双方向の関係に進展したなというのがアツいですし、そういうところまで来れたのだなぁという感慨もあります。
ということで、ここまで13曲が披露されアンコールへ。
(アンコールの手拍子のリズムを整えるお仕事をしていたところ後日「前方でリズムの修正をしていた方ですか!?」というリプをもらうなどした)
アンコールでは「この声届け!」「ハピネス ハピネス」「Aim for the Stars」の3曲が披露されていたのですが、ここでは既に書いたAim以外の2曲について。
「この声届け!」は2ndワンマンに向けての3ヶ月連続新曲の第2弾として登場した曲です。
関係者間では「結婚曲」と呼ばれてるなんて話をどこかで聞きました。
これまでの曲の中でもエモ方面に最も振られており、「こういう一面も見せられる」というところを出してくれる曲かなと思っています。
個人的に好きなポイントがCメロ~落ちサビで、「喜び悲しみ全部 二人で半分にして分け合おう」のところの「二人で~」をうなちゃんが歌っているんですが本当に分け合ってくれそうだなぁとなる点や、「いつだって 過去だって 今だって 乗り越えて行こう この先も」のところがグループのコンセプトでもある”いつでも君と共にある”の再解釈・新たな言い換えって感じでいいなぁという点、その次の椿の落ちサビの「真っ直ぐに届け 世界をつかめ」のところは椿が歌うことで誰よりも真っ直ぐに届くよなぁという点などなど、”それなんだよな”と思わず頷くような要素がてんこ盛りで好きなんですよ。
あと、サビの振り付けで用いられる手振りが「と・ど・け」を意味する手話だというところも素敵なポイントです。
最後に、改めて「ハピネス ハピネス」について。
「振り付けにこれまでの1年の歩みを詰め込んだ、例えば最初のほうでの輪になってのお辞儀はメンバーが初めて会った日を表す」と説明がされていましたし、歌詞を見てみてもこの1年を経たからこそ生まれた曲だなぁというのを感じます。
「心から大好きと言えるこの景色が続いてほしい」というフレーズが盛り込まれていて、多少なりともそんな景色の一部になれたのかな、なんて嬉しくなりましたし、「さらに上の上を目指そう」という向上心に満ちたフレーズにはこの先への期待が膨らみました。
この日SHIBUYA DIVEを満員で埋め尽くせたことは間違いなく誇れる一歩だと思います。これからその規模を、ここで発表された来年2月の渋谷WWW Xでの3rdワンマンに向けてもっともっと広げていきたいですね。
最大650人収容だそうなので、この日の推計200前後から単純計算で約3倍。
決して平坦な道のりではありませんが、今ある勢いをさらに乗せていけば届くような気もしています。
ここから半年、個人的にもそういう部分に目を向けてやっていきたいなと思っているところです。
(あと、曲自体の話で言えばアウトロに\( 'ω')/ヘーイポイントがあり嬉しいので毎回両手を広げて\( 'ω')/ヘーイしている。\( 'ω')/ヘーイをしたい人はぜひあいみゅう現場へ(?))
ということで、全曲の感想(というか各曲の紹介)をしてきました。
終演後の特典会も最後まで列が絶えないほど大盛況で、今のあいみゅうの勢いをそんな形でも実感することとなりました。
そして先程も触れましたが、次のあいみゅうの大きなライブは半年後、2023年2月12日(日)、渋谷WWW Xでの3rdワンマンライブとなります。
最大キャパ650ということで、これまでで一番大きなキャパである一方、ここをいい形でクリアできればいよいよ勢いが本物と言えるでしょう。
またここからみんなで頑張って、そんな景色を実現できるようにしていきたいですね。
(ワンマンから丸1ヶ月経ってしまった。最近なかなか遅筆かつ文章も前より下手な気がする…精進精進)