流川運河のほとりに生えている木

「高尾奏音界隈のデイリースポーツこと弊ブログ」

\( 'ω')/ヘーイ 高尾奏音さんの情報・イベントレポに関しては日本一を自負するブログです。

星見プロの声優陣の把握をしてみよう その5

これは完全に本筋とは関係ないやつです。

これまで見てきた比較軸で、我らが高尾奏音さんはどう見えるのか、というだけのお話です。

ほら、もしかしたら詳しくない人もいるかも知れないしね。

 

 

 

10.白石千紗役 高尾奏音さん

idolypride.jp

 

プロフィール

所属事務所:リンク・プラン

生年月日:2002年9月10日(17歳)

通算イベント数(ソース:イベンターノート、2020/5現在):328件

 

代表作

『あにトレ!シリーズ』平岡優役(メインキャラ)

無責任ギャラクシー☆タイラーゴザ168世(アザリン)役(ヒロイン)

↑中学生時代 高校生時代↓

百錬の覇王と聖約の戦乙女』リネーア役(メインキャラ)

『マギアレコード』安名メル・佐鳥かごめ(第2章メインキャラ)役

『艦これ』Gotland・神鷹・石垣・八丈役

『魔王様、リトライ!』アク役(メインキャラ)

うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。ラティナ役(ヒロイン)

この素晴らしい世界に祝福を!ファンタスティックデイズ』アイリス役(今後制作されるであろうアニメ3期でメインキャラ(予定))

『放課後ていぼう日誌』鶴木陽渚役(主演)

 

公式サイト・SNS

事務所公式ページ 

・公式Twitter 高尾奏音 (@Kanon_Takao) | Twitter

・公式ブログ(~2018/3) 高尾奏音オフィシャルブログ「今日もがんばるのん!」Powered by Ameba

 

今更言うまでもないんですが、やはり実績は星見プロの中で比べるとぶっちぎりだということが改めてわかりました。「代表作」欄がこれまでになく分厚いことよ。

イベノ件数も、(まあス♡イなんかのTSUTAYAの奥で毎週のように繰り返される十数人しかいないリリイベとかがふんだんに盛り込まれているという要素はあるにせよ)文字通り桁違いに多いです。

ここまで最大が22件とか言っていたレベルなので、ダブルスコアトリプルスコアどころか15倍近くの差です。調べてみたら15倍だとペンタデキャプルスコアって言うらしい。

そのうち9割は依然としてESD時代に積み上げた数字なんですけどね。

ちなみに、イベノ登録件数の話をすると、TrySailのみなさんがだいたい350~480件、スフィアのみなさんが560~700件ということだそうなので、流石にそちらには及びませんでした。

 

しかし、高校生活との2足のわらじでこれだけの作品に出演しているというのは本当に大変な偉業だと思います。

 

どんな人なんだろう

…って言うのも白々しいですが。

 

弾かせてみたら天下一品

小学校の頃は毎日8時間(!?!?!???)練習していたというピアノ。

その腕前はこうして声優としての活動が増えた今も健在です。

IDOLY PRIDEでダイレクトに生かされる機会があるかと言われるとなさそうな感じですが、また生で聴きたいものです。

 

歌って踊らせてみても一級品

www.youtube.com

もう2年前の話になりますが、中学生時代までは声優アイドルユニット「アース・スター ドリーム」「ひかのん」で月数回ペースの活動を行っていました。

場数を踏むことで磨かれた実力と経験は星見プロの中では強烈なアドバンテージになるでしょう。来る日も来る日も西へ東へ、酸いも甘いも、いろんなことを乗り越えてきました。

こんな現場くぐり抜けてるやつ、星見プロはおろかIDOLY PRIDEにいるんか?って話です。

ある意味ではミューレの1期2期の方々よりも濃密な日々だったと思いますよ。マジで。

 

だけど料理は…

得意料理はご飯掛け卵(先に器に卵を割り、あとからご飯を掛けることで容器節約の効果があるとされる)とホットミルク。

IDOLY PRIDEで料理の腕を求められることはないだろうとは思いますけどね。

 

 

まあ、そんなこんなで。

アイドル的ロールの経験値・実力、声優としての実績といったほぼ全ての面で星見プロ内で右に出る者はいないという感じなので、安心して見ていられます。007歓迎(メンチコピペ)じゃん。

一点だけ気にするところがあるとすれば、アンフィシアターのような広い会場での経験がそれほどないというところでしょうか。ステージと客席の距離が近い近接戦闘だったら向かうところ敵なしですが、ディファ有明以上に大きな舞台でのパフォーマンスを見たことがまだない(艦これ武道館とかあったにせよ、あれはノーカンとしたい)のでそういったシチュエーションでうまく立ち回れるか…というところ。

いやしかしこれはむしろ杞憂というか気にしすぎというか余計なお世話というか。

敢えて挙げるならって感じなので、こんな戯言見事にひっくり返してくれるのを期待してやみません。

 

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これで星見プロシリーズほんとに終わり!ヨシ!