流川運河のほとりに生えている木

「高尾奏音界隈のデイリースポーツこと弊ブログ」

\( 'ω')/ヘーイ 高尾奏音さんの情報・イベントレポに関しては日本一を自負するブログです。

星見プロの声優陣の把握をしてみよう その1

5/10(日)に行われる1stライブに向け、いきなり人となりもわからんキャラの生誕祭を催したり、百合エピソードを突如投下したり、高額転売を戒めてみたりとなにかこうヌルっとした感じでツイッター展開が続いているIDOLY PRIDE。

しばらくは暇なので、ここらで高尾奏音さん擁する星見プロの、その他の9人について知っていく機会を設けたいなと思いこのシリーズをはじめます。

 

 

 

1.白石沙季役 宮沢小春さん

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まずはのんのん演じる白石千紗ちゃんのお姉さん・白石沙季さんを演じる、宮沢小春さんから。

 

プロフィール

所属事務所:ミュージックレイン(3期生)

生年月日:1999年3月29日(20歳)

代表作:なし

公式サイト・SNS:なし

 

ミュージックレイン公式サイト、まだ3期生のプロフィールがありません。はよしろ

他の作品に出ているわけでもなく、3期生の方々についてはインタビュー記事とIDOLY PRIDEでの活動の他に情報がないということになります。参ったね。

 

人物像

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今あるうちで数少ない貴重な記事の一つ、本人へのインタビューを参照してみます。

まず、千葉県出身の現役女子大生であるということがわかりました!

あとは、3期生の中では最年長だそうです。星見プロの中では川咲さくら役の菅野真衣さんが1998年生まれ(ギリギリ学年は一緒)なので、年齢が公表されているうちでは2番めの年長者です。

 

性格はおとなしめっぽい

インタビューを読むと、オーディションを受けた経緯として「声優に憧れていたが到底なれっこないと思っており、『挑戦したけどダメだった』という事実を得るためにオーディションを受けたところ受かってしまった」というエピソードを語っています。

「押すなよ、押すなよ」と言っていたら本当に押されてしまったやつ。

個人的な印象ですが、マジでそういう経緯で応募してるもんだからアイドルコンテンツやるところまでは全く想定していなかったパターンなのではないか…?と思います。ESDかな?

ページ終盤で「自分に近い、『自己主張しない、おとなしめなタイプ』の役のほうが演じやすい」と答えているのが全てを物語っているように思います。

あとは、

――では次に、ご自身にキャッチフレーズをつけるなら?

宮沢:難しい! なんでしょう……「カメレオン」ですかね。私、その場に合わせるのが得意というか…。集団で何かを行うときも、足りない役職を担うことが自然とできます。記録係がいなければ私がメモをとるし、意見が少ないなら私が率先して発言をします。

というくだり。

その場その場で立ち回りを合わせられる適応力があるみたいです。

 

インドアでドルオタのようです

趣味が読書で、大学時代に力を入れたことが海外ボランティアだそう。

あと、坂46系のファンとのこと。「ライブに行けないから在宅応援」というワードが出る程度にはオタク。坂46系は自分はわからんですが世の中大人気ですよね。

ドルのオタをしていたと思ったら今度は当の自分がそっち側に立つということで、頑張ってもらいたいものです。

 

同期曰くすごく優しいらしい

個別のインタビューとは別に、もうひとつ重要な文献として3期生全員での座談会インタビュー記事があります。

animeanime.jp

 

日向:あら~、ありがとうございます。あと、小春だけど……小春はずっと変わらず良いお姉さんですね。あまり変わらないかも。ずっと優しくて、暖かくて。

宮沢:(照れる)

4人:(それを見て)かわいい~!

日向:合宿のときなんて、道を歩いていると「危ないからこっちに」とか「みんなついてきてる?」とかすごく言ってくれたんです。

日向:そんな仕草も素敵ですけど、小春のすごいところは他にもあるんです。ずばり、溢れ出る可愛さと優しさ。

橘:あざとくない、自然な可愛らしさ。

宮沢:そうやって甘やかすんです。ありがとう。

なんか早坂芽衣役:日向もかさんとやたらと仲が良い様子が見受けられます。

可愛くて暖かくて優しいんとのことです。

 

 

というわけで、宮沢さんの人柄については「おとなしく優しい、気配り上手なお姉さん」という感じにまとめられるでしょうか。

 

これは完全に個人的な意見なんですが、ステージで見たときの「どこを見ているのかよくわからない、ふとした瞬間自分のゾーンに入っていっているように見える」ような第一印象が谷尻まりあさんのそれに非常に近かったので、坂46が好きなあたりも一緒なのか~となんか感心しちゃいました。

白石姉妹役ということで、我々高尾奏音のオタクには一番関連してきそうだと思い最初に紹介しました。

 

 

2.成宮すず役 相川奏多さん

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次は相川奏多さん。

IDOLY PRIDE中最年少、この春中学を卒業する15歳ということで、これまでの生放送(毎回夜開始)では毎回さわりだけ出て20時前にすぐ引っ込むといういつぞやの高尾タイムを思い出すムーブをしていることで印象深いです。

 

プロフィール

所属事務所:ミュージックレイン(3期生)

生年月日:2004年10月20日(15歳)

代表作:なし

公式サイト・SNS:なし

 

2004年!!!!!ひっくり返った。

 

人物像

animeanime.jp

この項でも、とにもかくにもインタビュー記事から読み解いていきます。

 

医者志望!?

インタビュー記事の中にすごい記述が。

――では、オーディションを受けたきっかけは何だったんですか?

相川:私の家は「勉強をしっかりやろう」という家で、私立の学校に行かせてもらってちゃんと勉強して、医学部に入ってお医者さんになる、という道筋があったんです。

――芸能のお仕事とはまったく違いますね。

相川:「歌を歌う職業」「声優」といったお仕事に憧れはあったものの、医者自体は昔から決まっていたことで、私にとっては「なるんだろうな」と当たり前のように思っていました。

「将来『あのときああしていればよかったと』後悔しないように」と、親から1年間だけ猶予をもらったんです。
「1年だけチャンスをあげる。1年で実らないなら、多分その先も実らない。だから今できるところまでチャレンジしてみなさい」って。だから、チャレンジすることにしました。

ひえ~、どんな家だ。

 兵庫県のなかでも華やかな街で生まれ育った中学3年生。

なんて記述もあるし、阪神間地域で相当よろしい環境の中育ったんでしょう。

 

大人びている、という評判

日向:特に奏多は一番謎めいてました。例えば「元気です!」と言われても、「ビジネス元気なんじゃない?」みたいな。「それって本心?」と思っちゃう感じ。……年下なのに大人っぽかったからかな?

相川:ほんと!?

日向:実際は、そんなことなかったんだけどね。

宮沢:奏多は、最初は大人っぽいイメージが強かったんですけど、接しているうちにだんだんと子どもらしさも表れてきたよね。そこで“らしさ”を感じた。ああよかった、まだ中学生だよねってホッとするっていうか。

「歳相応な面もあるが、振る舞いが大人っぽい」ようです。

やはり育ちが良いのでしょうね。

 

 

個人的には、笑顔が特徴的だなというのが第一印象でした。

目鼻立ちがくっきりしているせいでしょうか?

20時の壁の問題もあり、星見プロの中では彼女が一番今までで露出が少ないです。

これからいろんな面が見えてくるのだと思いますが、才女っぽいのでそのへんが生かされるのが楽しみです。

 

 

という感じで第一弾やってみました。

5月までに自分の中でも各メンバーのことをある程度は知っておかないとと思ってます。

ライブ参加される方はみなさん頑張っていきましょう。